こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
私がセッションで、
一番信頼しているもの。
それはクライエントさんの
自然治癒力です。
実際、自然治癒力が発動しはじめると。
「何とかなる」
そんな気持ちになります。
多くのクライエントさんは、
その自然治癒力が阻害されている状態で
お越しになります。
それをどう活性化するか。
セッションでは、
そこにフォーカス。
今までの経験では、
自分の問題や心の状態を、
第三者的に語れている時
発動しやすいです。
そうなったら話を聞いているだけで、
自然治癒力が活発になり、気付きが生まれ
内面、行動が変容していく。
しかし問題や、自分の感情に圧倒されているときは、
自然治癒力が阻害され低下。
だからカウンセラー、セラピストの仕事は、
圧倒されている状態から、
ゆとりが持って向き合える状態に
クライエントさんがなれるよう援助すること。
それだけで
流れが変わってくる。
新しい何かが芽生え、
育ってくる。
そんな展開に
なることが多いです。
もちろんセッションにおける介入は、
時として複雑になることも。
でもそれは基本、
自然治癒力を引き出すため。
オリジナルメソッド
エモーショナル・リ*バース・セラピーも、
このコンセプトで開発を進め分かちあっています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。