こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
最近もセルフワークを
続けています。
それはセルフケアというより、
探求のニュアンスが強いですね。
どこまで掘り下げ、
感情に働きられるか。
ただ一般的には、
あまり進められないこと。
なぜなら感情の掘り下げは、
トンネル工事のようなものだから。
むやみに掘り進むと、
崩れたり水が吹き出してきて
収集がつかなくなります。
それこそ大きな事故に
つながります。
感情の掘り下げも
ある意味同じ。
危険に陥らないような工夫は、
常にしていく必要がある。
もし何かあったとしても、
セルフワークであれば自己責任ですけど。
そして自分自身に対しては、
クライエントさん以上に
攻めたワークをしています。
安全確保に
工夫をこらしつつ。
自己も起きず大丈夫なところをみると、
うまくいっているようです。
実際のところ、
安全対策が不十分だと、
掘り下げもままらならなくなる。
特にセルフワークでは。
無意識の安全装置が働いて、
進まなくなる。
混乱したり、
やる気がなくなったり。
それが起き、
ワークが停滞するのはむしろいいこと。
そういう健康度は、
どうやらあるみたいです。
自分が実験台に掘り下げを探求すると、
ワークの深みが増します。
それだけ強烈な感情エネルギーを
安全かつ確実にケアする
経験を積むことになるので。
最近はシンプルな、
3つの指標を意識しながら
取り組んでいます。
ワークを進めながら、
一つ一つチェックしていく。
それら条件が満たされると、
根深い感情にも自然治癒力が働き始め、
グンと楽になってきます。
ほぼ例外なく。
仮説と検証を繰り返し、
かなり再現性のあるものになってきました。
そのとき興味深い現象が
起きることもしばしば。
急に咳き込んだり、
嗚咽感が出てきたり。
数秒間ほどある種変性意識に入り込み、
自分の周囲に光の粒のようなものが
見えることも。
他にもいろいろ・・
ある種副産物的な
体験ですね。
それだけ深いことが
起きてくるのでしょうね。
咳き込んだり嗚咽感は
再現性が高いです。
クライエントさんの多くが、
経験しています。
それ以外のものは、
今のところ個人的な体験。
この辺は繰り返しになりますが、
トンネル工事と同じ。
安全への配慮を怠り、
探求モードオンリーだと
しっぺ返しを食う可能性もなくはない。
だから掘り下げへの安全対策。
この強化を探求しています。
それが安全かつ効果的な
セラピーの開発につながるから。
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安全に深掘りのできるセラピーに
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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