こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
私が開発したエモーショナル・リ*バース・セラピー(Emotional rebirth therapy)。
 
その特徴のひとつは、
理論や技法がシンプルなこと。
 
 
 
だから使いやすい。
  
今まで学んだセラピーと
組み合わせて使うことも簡単。
 
 
 
相乗効果が期待できる。
 
6月からプラクティショナーコースを受講していただいていた、
カウンセラーであり看護師の渡辺由紀子さんにインタビューし、
その辺を語っていただきました。
  
 
  
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Q:この講座を受講した動機は?
 
この1年半くらい、たかむれさんのセミナーにはずっと通っていて、
いろいろ面白い話を聞いていたけれど、
その集大成であるコースを受講したかった。
 
10年弱勉強してきている中で、
ほとんどグループの中で育てられてきているので、
個人セッションを受ける機会がなかったので、
それも理由の一つです。
 
 

 

Q:受講後、心理的にどんな変化がありましたか?
 
あまりトラウマは自覚していなかった。
 
あるのはわかっていて、
それなりに上手にしまっているから、
わざわざ取り出すのもどうかな、
という気持ちが強かった。
 
いろいろ葛藤があった。

 
あえてそれを出して処理すると、
しまっていたとか、忘れようとするのとは違う
開放感があるんだな、というのを体験できた。
 

 
 
Q:ご自身が行うセッションでは
 どんな変化がありましたか?
 
認知行動療法を基本としたセラピーを提供している。
 
エクスポージャー(暴露法)をやるときに、
かなり慎重にやるけれど、
相手は怖い。
 
熟練したセラピストなら、
進め方の配分等、自信をもってやれる。
 
私は認知行動療法に関しては、
長くない。
 
進めるペース配分が、
よく読めてなかった。
 
この講座で学んだ技法を交えて、
エクスポージャー(暴露法)をやると
相手の方が安心して下さるし、進みが良い。
 
特定の嫌な経験と結びついた場所に、
行くのが怖くて仕方ないときに、
最初に執着キャンセラーをやって、
最後にそこに行き着く、という話をしたら、
スムースに行ってくださった。
 
それが色んなことに
取り組むことへの自信にもつながった。
 
 
 
Q:他に何かありましたら教えてください。
 
自分を見るというのは、
結構かったるい部分、しんどい部分、怖い部分がある。
 
でもそれについて回る面白さがあって、
そういう意味では勉強し続けていきたい。
 
自分でも取り組む怖さを緩和しながら、
自分を見ていけたらいいかな。

 

  
  
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このインタビューは、
以下動画でもご覧いただけます。
  
 
 

   
 
 
 
このエモーショナル・リ*バース・セラピーを本格的に学べる、
プラクティショナーコース。
 
9月限定で、
二期生を募集することにしました。
 
興味のある方はご覧ください。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
   
  
   

 
 
   

    

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