こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
9月中に募集をしていた、
エモーショナル・リ*バース・セラピー・プラクティショナーコース。
 
 
 
今回は10名以上の方々に、
お申込みいただきました。
 
ありがとうございます。
 
 
 
このコースの特徴は、
単に技法を習得するだけではないところ。
 
個人レッスン形式で、
技法を体験していくので、
セッションを受けるのに近いところがあります。
 
 
 
すると技法をリアルに
体験できます。
 
それはある意味細かい手順を覚えるより、
大切なこと。
 
 
 
実践的なセラピー体験を
積むことになるので。
 
それは特殊な意識状態の
体験を積むことでもあります。
 
カウンセラー、セラピストとしての地力は、
この経験値によるところが大きいですね。
 
 
 
このコースの特徴は、
全6回の前半は比較的技法を学ぶ
ウェイトが大きいです
 
ところが後半は、
技法はほとんど
使わないことも。
 
 
 
でも体験は、
非常にディープなものになることが多い。
 
それは前半の段階で技法を使い、
心の土台が出来上がってくるから。
 
 
 
ベースができているので、
心の自然治癒力も大幅にアップ。
 
深い体験に飛び込む準備も、
できている。
 
 
 
どっしり感、安心感を伴いながら、
意識の深層にダイブする。
 
そんな流れに
なることが多いです。
 
 
 
思い返すと、
私のセッションの、
よりどころになっているのは、
知識だけではありません。
 
自分が受けた時の、
ディープな体験に
支えられているように思います。
 
 
 
10年以上にわたる、
スーパーバイザーとのセッションを通して。
 
インナーチャイルドワークはもちろん、
個人無意識の底を突き抜け、
時として集合無意識の領域に入り込むことも。
 
 
 
様々な心の層にアクセスした、
数え切れないほどの
体験の数々。
 
おかげでセッションでは、
大抵のことに
たじろがなくなりました。
 
 
 
様々な変性意識状態に対して、
免疫があるんですね。
 
すると介入も、
考えることなく直感で、
進めていくことも多々あります。
 
難しい局面でセッションを進めていく際の、
底力になっている気がします。
 
 
 
エモーショナル・リ*バース・セラピー・プラクティショナーコースは、
そのミニチュア版とも言えます。
 
ディープな経験をすることで、
心に底力がつく。
 
 
 
変性意識に免疫ができ、
振り回されることなく、
セッションを進められるようになる。
 
これは一般的なセミナーでは、
決して身につかないものですね。
 
 
 
この辺は、
他に類を見ない特徴だと思います。
 
このプラクティショナーコースは、
次回は来年の2月あたりの開催を考えています。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
   
  
   

 
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