こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
今、私のプロフィールを
改めて見直しブラッシュアップ中です。
 
かなり完成度が上がってきましたので、
まずは現時点のものをアップします。
 
よろしければお読みください。
 
 
 
 
 
 
自らの休職経験を生かし、主にメンタル不調の方々への
カウンセリングを行う。
 
頼りになるけれど、
依存にならないカウンセリングをモットーとする。
 
 
 
休職からの回復は、
自ら編み出したセルフケアが決め手となる。
 
創意工夫を繰り返し、
新しいメソッドを生み出し続けているので、
セラピー界のエジソンと呼ばれることも。
 
 
 
 
 
 
日々現場でカウンセリングを行っている。
 
その経験をもとに、カウンセラー、セラピスト向けに、
従来のインナーチャイルドワークより、短期間かつ少ない苦痛で、
大きなトラウマが解消できるオリジナルメソッドの講座を提供。
 
傷ついた感情や凍りついたが感情が短時間で再生され、
生き生きした感情が蘇ってきます。
 
 
 
ユーチューブ上に
2000本近い動画をアップ。
 
様々な悩みに対しての、
具体的なアドバイスをしています。
 
 
 
登録者数400以上と
人気のチャンネルとなっている。
 
フェイスブックページ
「家族やパートナーがうつ やパニックになったとき、笑顔を取り戻す 「幸せサポートクラブ」は、
12000いいねが付く人気ページ。
 
 
 
 
 
 
私がカウンセリグの仕事を始めたのは、
17年前。
 
今思えば、
右も左もわからないなか、
よく始めたものだと思います。
 
 
 
資格を取って技術を身につけた。
 
休職経験を乗り越えてきたので、
苦しい人への対応もわかっている。
 
 
 
これからは人の力になれる!
 
そんな自負心すらありました。
 
 
 
でも実際は、うまくいかないことが
多々ありました。
 
思った通りにならないので
カウンセリングをする前は、
本当に不安で、プレッシャーがきつかったですね。
 
 
 
それを克服するには、
レベルアップしかありません。
 
セミナーに参加し
研鑽を重ねました。
 
 
 
それでレベルアップした部分も、
多々あります。
 
でもどうしても越えられない壁が
ありました。
 
 
 
それは過去を掘り下げようとしても、
深まらないクライエントさん。
 
過去を掘り下げたら、
かえって調子が悪くなってしまうクライエントさん。
 
 
 
この2つは、
いくら努力しても克服できず
悶々としていました。
 
この流れを変えるきっかけとなったのは、
ある経験豊富なカウンセラーとの出会い。
 
 
 
今まで学んできた、
カウンセラー、セラピストは、
どちらかと言うとセミナー中心の活動。 
 
個人カウンセリングは月に数えるほどか、
セミナー参加者ばかり。
 
  
 
本当に困っている人メインに
個人カウンセリングをやっている人は始めて。
 
そのせいか、
発する言葉の重みが違いました。
 
 
 
そして新たな学びが、
始まりました。
 
一番びっくりしたのは、
掘り下げてはいけない人がいるということ。
 
 
 
まさにカルチャーショックでした。
 
なぜなら
 
「心理療法は掘り下げるもの」と
叩き込まれてきたからです。
 
 
 
もちろんそれが
適切なことはあります。
 
でも長年メンタルの症状で苦しんでおられる方の場合は、
それは第一選択肢ではないことがほとんど。
 
 
 
当然、困り果てました。
 
基本方針はわかったものの、
具体的にどう対応すればいいのか
さっぱりわからない。
 
 
 
それは利き腕の反対の手で、
いきなり文字を書くような違和感でした。
 
おっかなびっくりで、
ぎこちない。
 
 
 
でもそういったアプローチを学び、
実践していくと、
確実に流れが変わるのです。
 
時間はかかるものの、
いい方向に進んでいる実感が持てました。
 
 
 
心が安定し、
行動できるようになっていくのです。
 
でも古い習慣は、
中々抜けません。
 
 
 
過去の掘り下げという、
やるべきことをやっていないような
不全感と違和感。
 
にもかかわらず、
いい方向に進むという不思議。
 
 
 
しばらく葛藤が続きました。
 
しかしやがて、
経験を重ねるうちに、
身体でつかめてきたように思います。
 
 
 
掘り下げた方がいい場合。
 
掘り下げない方がいい場合。
 
 
 
これがわかるようになるのは、
理屈だけでは足りませんでした。
 
実際にクライエントさんと関わり、
経験値を上げる。
 
 
 
それが必要でした。
 
おかげで無難なカウンセリングは、
できるようになりました。
 
 
 
ただ私の場合、
型通りのことをするだけでは
飽き足らないタイプ。
 
 
 
新しいことを模索したく
なってしまうのが性です。
 
無難なカウンセリングは、
第一段階としては大切。
 
 
 
しかし、それだけだと想像以上に、
時間がかかるのも確か。
 
より短期間で目処がつく道筋は、
何かないだろうか。
 
 
 
新たな探求が始まりました。
 
そのベースとなったのが、
休職時代のサバイバル経験。
 
 
 
自分なりにセルフケアを行い、
創意工夫を重ねました。
 
最終的にほとんどののネガティブ感情、
心因性の身体の痛みを
自分で解消できるようになっていました。
 
 
 
このアプローチと、
臨床経験豊富なカウンセラーからの学び。
 
これらを統合していくことで、
今までにないカウンセリングを目指したのです。
 
 
 
今まで掘り下げることが
できなかったクライエントさん。
 
掘り下げるとかえって悪化する
タイプのクライエントさん。
 
 
 
こういった方々は、適切に対応したとしても
回復まで、相当な時間がかかるとされています。
 
その定説とは異なる経過をたどるクライエントさんが、
ポツポツ出てき始めました。
 
 
 
初の予想以上に、短い期間で
カウンセリングを終わるようになってきたのです。
 
それは私がカウンセラーとして、
仕事を始めた時に目指していたもの。
 
それが形になってきました。
 
 
 
それらを自ら現場で提供し、
同業のカウンセラー、セラピストにも分かち合っていく。
 
それが私のビジョンです。
 
 
 
 
 
 
カウンセラーとして17年間、述べ1万人以上。
 
メンタルクリニックで10年間、
うつ病患者向け復職プログラムと
カウンセリングを行う。
 
 
 
現在も就労移行支援事業所で、
毎月2回、ストレスマネジメント講座を行う。
 
2014~2015年、
大学の兼任講師として精神医学の授業を担当する。
 
 
 
 
 
 
神戸出身で海が好き。
 
現在は横浜在住。
 
子どもころから星が好きで
今でも宇宙の成り立ちに興味があります。
 
 
 
最近少しずつ力を
入れているのが料理。
 
健康を考え、
外食を減らすため。

仕事の合間に、
近所にいる地域猫の写真を撮り、
フェイスブックにあげるのが日課になっている。
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  
  
   
  
  

 
 
   

    

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