こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
コーチングとカウンセリング、セラピー、
この2つの分野は、
重なり合うところが多々あります。
カウンセリング、セラピーは、
マイナスの状態からニュートラルの状態をまずは目指し、
コーチングはニュートラルからプラスの状態にフォーカス。
大まかな傾向としては、
そうなるでしょうね。
ただ現場では
どちらもパターンもあります。
そんなこともあり、
コーチの越智 孝之さんは
6月スタートのプラクティショナーコースを
受講されてました。
そして今回
感想をいただきました。
クライエントさんへの成果に加え、
ご自身に起きた興味深い変化についても
語ってくださいました。
ありがとうございます!
よろしければお読みください。
===========================================
Q:この講座を受講した動機は?
以前、たかむれさんのセッションを受けた時、
すごく無意識のなかで
自分が変わった実感があった。
あれはどうやって、やっていたんだろうと思っていたら、
この講座があった。
普段はコーチングをやっていて、
これはきっと役に立つだろうと思い受講した。
Q:受講して、どういう効果を感じましたか?
まずはクライエントさんに、というより
私自身の感情整理に非常に役だった。
身体に出ていた違和感だったり、
苛立つ感情だったりが、
自分だけだったりや対話だけでは、
なかなか中心に行けなかった。
このメソッドを学んでいったら、
すごい速さで客観的に見れるようになって、
冷静になって、そこの原因とかいろんなつながりを、
体感できるようになった。
対話だけでやっていたら、
凄く時間がかかる部分を、
ショートカットできた。
Q:受講後に、
心理的変化はありましたか?
受講して以来、
感情に対する考え方が変わった。
コーチング的には、
感情はなだめてなだめて、
みたいな考え方だった。
感情をエネルギーと捉え、
ギューンと落とす、
ゼロにするみたいな視点から、
悩みを解決していく
楽にしていくというのはなかった。
クライエントさんにとってもそうですけど、
私自身も結構楽になった部分がある。
加えて私自身気づいていなかった感情面、
埋まっていた感情面にも気づけて、
どんどん感情マニアになっています。
Q:セッションやお仕事への影響は?
実際自分でも日々やっているんですけど、
仕事の中でも
あまりにも感情が高ぶりすぎている方とか、
インナーチャイルドワーク的なものが必要になるとき。
クライエントさんが自分をちゃんと見れる状態になるところまで、
このメソッドで感情を落としていって、
エネルギーを解放していって。
そこから普通のワーク、
セッションに入っていく活用法が、
結構うまくいっている。
凄く効果的。
Q:他に何かありましたら教えてください。
コーチングを学んでいる方は基本的に、
あまりボディ的なアプローチはしないと思う。
これはかなり感情に即効的な効果があるので、
普段のセッションの効果を高めるために、
手法として持っているといいと思う。
非常にお勧めの講座です。
===========================================
このインタビューは、
以下動画でもご覧いただけます。
このエモーショナル・リ*バース・セラピーを本格的に学べる、
プラクティショナーコース。
9月限定で、
二期生を募集することにしました。
興味のある方はご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【スカイプ版】実践的セラピー技法研究会9/21(水)
【東京・渋谷】カウンセリング、セラピーのセッション力を高める〜事例検討会〜10/6(木)
【スカイプ版】カウンセリング、セラピーのセッション力を高める〜事例検討会〜 10/15(土)
【東京・渋谷】口コミなしでどんどん集まる。カウンセラー、セラピスト向け動画セミナー10/16(日)
【スカイプ版】エモーショナル・リ*バース・セラピー・プラクティショナー向け フォローアップセミナー 10/19(水)