こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
今月募集を終えた、

エモーショナル・リ*バース・セラピー(Emotional rebirth therapy)プラクティショナーコース 
で手に入るもの。
 
それはひとつには強力な
セルフケアメソッド。 
 
 
  
強い感情はもちろん、
捉えどころのないモヤモヤした感覚まで。
 
広い範囲をカバーできます。
 
 
 
ただそれは、
セッションの現場で必ずうまくいことを、
意味していません。
 
ここが一般には、
わかりにくいところではないかと思います。
 
 
 
強力なセラピーを使える=有能なセラピスト
ではありません。
 
それは野球に例えるなら、
すごく肩が強くて、バットスイングが速い=いいプレイヤー
とは限らないのと同じ。
 
 
 
ポテンシャルが
高いのは確かです。
 
でも野球はそれだけでは、
通用しないですよね。
 
 
 
ベテランの選手で、肩もかなり衰え、
バットスイングは若手には到底及ばない。
 
それでもいいプレイヤーは
たくさんいます。
 
 
 
カウンセリングや、
セラピーも似たところがあります。
 
すごく切れのいいテクニックを身につけたから
いいセラピーができるとは限りません。
 
 
 
むしろテクニックに頼りすぎると、
弊害もあります。
 
使いどころって
あるんですよね。
 
 
 
そこが伝わらないと、
あまり意味はないと思っています。
 
ただそれは、
テクニックを順番に説明し、
実習しても決して伝わらないもの。
 
その辺も含め
伝えたかった。
 
 
 
それゆえの
個人レッスン形式。
 
個人セッションを通じて、
テクニックの使い方と、
その使いどころを体得していただく。
 
 
 
そのため進め方は、
十人十色。
 
初回からテクニック満載の方もいらっしゃるし、
言葉のやりとりのみで、
具体的なアプローチに入らない方も。
 
 
 
それぞれ、
必然の展開。
 
使いどころが、
全員違う。
 
 
 
オーダーメイドの、
生きたセッションを経験する。
 
心の変容が進み、
同時にテクニックの使いどころも
わかってくる。
 
 
 
何人かの方から、
「労力がかかって大変じゃないですか?」
と心配していただけました。
 
今のセッション数でしたら
大丈夫。
 
 
 
精神科クリニックを
兼務していたころと比べれば、
そこまでの負担ではないので。
 
しばらくは、
今の形で提供していくつもりです。
 
 
 
現場をお持ちのカウンセラー、セラピスト、
身体の治療家、コーチはもちろん、
これから始める方々にも
多数ご参加いただいています。
 
ありがとうございます。
 
 
 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 
 
  
 
 

 
 
   

    

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